3月6日(月)は旧暦の2月15日となります。
2月15日はお釈迦さまが亡くなった日で、勝覚寺では古来「春のご縁日(してんさま)」として親しまれ、賑わっていました。
今年はお釈迦さまが亡くなられた時の様子を描いた涅槃図を掲げ、釈迦堂を開扉し、皆さまのお参りをお待ちしております。
当日お参りされた方には、特別のお札(枚数制限無し)と涅槃団子(先着20名様)をお配りいたします。(午前9時半頃より)

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勝覚寺の2月限定御朱印です。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。
【月替わりの花を】
2月はイチゴの花となります。
勝覚寺のある山武市はイチゴの名産地です。
イチゴ狩りもお楽しみ頂けます。
山武市成東観光苺組合のページはこちら。https://sanmu15.com/
【釈迦堂参拝】
天気が良い日は釈迦堂の扉を開けて、皆さまのお参りをお待ちしております。
こんな田舎の寺にこんな立派な仏像が?と驚かれる方も少なくありません。コロナ禍ではありますが、コロナ禍だからこそ、仏さまに祈りを捧げる時間を持つのも大切ではないでしょうか。
【郵送対応】
直接のお参りが難しい方には郵送もさせて頂きます。
はがきを同封しますので、お釈迦様にお供えする「華」一文字を書いて返信して下さい。
下記ページからお申し込み頂けます。(イチゴは2/1からとなります。)

近年、人口減少や過疎化の影響もあるのでしょうか。中古住宅のお祓いを頼まれることが増えて来ました。
孤独死された方のお宅だったり、いわゆる事故物件のお祓いやご供養の依頼もあります。
ご家族は勿論、不動産屋さん、遺品整理業者さん、解体業者さん、大家さん、次の所有者さんなどからの依頼を承っております。
中には山林を購入したら、古いお社(氏神さまのような)、石仏、古井戸が出てきたという事で依頼を承ることもあります。
真言宗では、それに類する作法が古くから伝えられております。
1月限定の御朱印です。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう)」と言います。
【月替わりの花を】
1月はロウバイ(蝋梅)となります。
12月限定の御朱印です。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう)」と言います。
【月替わりの花を】
12月はサザンカ(山茶花)となります。

7月限定の御朱印です。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう)」と言います。
【月替わりの花を】
7月はキキョウ(桔梗)となります。

6月限定の御朱印です。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう)」と言います。
【月替わりの花を】
6月はアジサイ(紫陽花)となります。

5月限定の御朱印です。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう)」と言います。
【月替わりの花を】
5月は藤(フジ)となります。

3月限定の御朱印です。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう)」と言います。
【月替わりの花を】
3月は桜(さくら)となります。
日本人が一番好きな花と言っても良いでしょう。本格的な春の訪れを感じさせてくれる花ですね。

2月限定の御朱印です。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。
【月替わりの花を】
2月は菜の花となります。
千葉県の花ともされていますが、冬の終わりから春にかけて長い間、目を楽しませてくれます。

勝覚寺ではオンライン授与所から申しこまれた御朱印志納金の一部を、日本赤十字社へ寄付しています。
