11月限定の月替わり御朱印はキンモクセイ(金木犀)となります。
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御朱印はオンライン授与所からも郵送対応させて頂きます。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。
【月替わりの花を】
8月は蓮(ハス)となります。
ハスの花は仏教的な意味もあります。
蓮根は泥の中を伸びていきますが、そこから咲き出る蓮の花は、泥に染まること無く浄らかに咲き誇っています。
私たちの本来の心も、蓮の花のように本来浄らかであるという事を意味しています。
【拈華微笑(ねんげみしょう】
その日は風も無い穏やかな日でした。
お釈迦さまと弟子達は霊鷲山(りょうじゅせん)という所で、修行をしたり、瞑想をしたり、正しい生き方について語り合ったりしていました。
「では、私も皆に大切な話をしようか」
「お釈迦さま、ありがとうございます。皆に声をかけて集めましょう」
大勢の弟子が集まり、お釈迦さまがお話しを始めるのを今か今かと待っています。
そこに、雲上から梵天がガチョウに乗って舞い降りてきて言いました。
「釈迦よ、そなたにこの華を捧げましょう」
金色に輝く美しい華を一輪、お釈迦さまに手渡しました。
「・・・・」
お釈迦さまはその華を受け取ると、少しだけ拈(ひね)ってみました。
大勢の弟子達は固唾を呑んで、お釈迦さまの次の言葉を待っています。
ところが、次の言葉は出てきません。弟子の阿難(あなん)が辺りを見回すと、ただ一人だけニコニコしている弟子がいます。阿難の兄弟子の迦葉(かしょう)でした。
阿難は拈った華の意味を理解して、お釈迦さまと目と目を合わせてニコニコと微笑んでいたのです。
・何も言わなくても伝わることの大切さ
・言葉や文字では伝わらない事がある
・そしてお互いに信頼があれば伝わる事がある
・相手が何を考えているかを思いやる事
これらの事が考えられるのではないかと思います。
【華の御朱印】
勝覚寺の釈迦堂には、そんな拈華微笑のお釈迦さまが、阿難と迦葉の2人の弟子と共に、四天王に守られておまつりされています。
右上には「四天尊御守護」、中央には華を持っているお釈迦さまの両手の御姿、左下には「萬徳山勝覚寺」と山号と寺号を押印しております。
それらを囲むように、月替わりの華を押印しています。
右上には「拈華微笑」、中央には「釈迦如来」、左下には「勝覚寺」と一枚一枚心を込めて浄書しています。
【釈迦堂参拝】
天気が良い日は釈迦堂の扉を開けて、皆さまのお参りをお待ちしております。
こんな田舎の寺にこんな立派な仏像が?と驚かれる方も少なくありません。コロナ禍ではありますが、コロナ禍だからこそ、仏さまに祈りを捧げる時間を持つのも大切ではないでしょうか。
【受付時間】
午前8時半~午後4時半。
8月はお盆の時期なので、直接書き入れ可能な日程は限られますので、ご承知おき下さい。
御朱印帳に直接浄書致します。住職が法要中・不在の場合は書き置きにて対応させて頂きます。
尚、下記のページを参照して頂くと、御朱印対応カレンダーをご覧頂けます。
http://shokakuji.com/gosyuin/
【郵送対応】
直接のお参りが難しい方には郵送もさせて頂きます。
はがきを同封しますので、お釈迦様にお供えする「華」一文字を書いて返信して下さい。
下記ページからお申し込み頂けます。(蓮は8/1からとなります。)
勝覚寺の2月限定御朱印です。
勝覚寺のある山武市は、関東最大級のイチゴ狩りエリアです。
ほとんどのイチゴ園は、勝覚寺から車で15分圏内にあります。
お参りして御朱印をお受けになり、真っ赤な甘いイチゴも堪能してください。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。
【月替わりの花を】
2月はイチゴとなります。
【釈迦堂参拝】
天気が良い日は釈迦堂の扉を開けて、皆さまのお参りをお待ちしております。
こんな田舎の寺にこんな立派な仏像が?と驚かれる方も少なくありません。コロナ禍ではありますが、コロナ禍だからこそ、仏さまに祈りを捧げる時間を持つのも大切ではないでしょうか。
【郵送対応】
直接のお参りが難しい方には郵送もさせて頂きます。
はがきを同封しますので、お釈迦様にお供えする「華」一文字を書いて返信して下さい。
下記ページからお申し込み頂けます。(イチゴは2/1からとなります。)
勝覚寺の1月限定御朱印です。
「三が日はご護摩祈祷が数度あり、その時間帯は書き置き対応とさせていただきます。」
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。
【月替わりの花を】
1月は菜の花となります。
【釈迦堂参拝】
天気が良い日は釈迦堂の扉を開けて、皆さまのお参りをお待ちしております。
こんな田舎の寺にこんな立派な仏像が?と驚かれる方も少なくありません。コロナ禍ではありますが、コロナ禍だからこそ、仏さまに祈りを捧げる時間を持つのも大切ではないでしょうか。
【郵送対応】
直接のお参りが難しい方には郵送もさせて頂きます。
はがきを同封しますので、お釈迦様にお供えする「華」一文字を書いて返信して下さい。
下記ページからお申し込み頂けます。(菜の花は1/1からとなります。)
勝覚寺の8月限定御朱印です。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。
【月替わりの花を】
8月はヒマワリとなります。
【お盆行事】
8月はお盆行事の為、8/7~8/20までは御朱印帳に直接書き入れは出来ません。
また、8/18は法要の為に御朱印の受付が出来ません。
予めご承知おき下さい。
【釈迦堂参拝】
天気が良い日は釈迦堂の扉を開けて、皆さまのお参りをお待ちしております。
こんな田舎の寺にこんな立派な仏像が?と驚かれる方も少なくありません。コロナ禍ではありますが、コロナ禍だからこそ、仏さまに祈りを捧げる時間を持つのも大切ではないでしょうか。
【郵送対応】
直接のお参りが難しい方には郵送もさせて頂きます。
はがきを同封しますので、お釈迦様にお供えする「華」一文字を書いて返信して下さい。
下記ページからお申し込み頂けます。(ヒマワリは8/1からとなります。)
勝覚寺の6月限定御朱印です。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。
【月替わりの花を】
6月はアジサイとなります。
【釈迦堂参拝】
天気が良い日は釈迦堂の扉を開けて、皆さまのお参りをお待ちしております。
こんな田舎の寺にこんな立派な仏像が?と驚かれる方も少なくありません。コロナ禍ではありますが、コロナ禍だからこそ、仏さまに祈りを捧げる時間を持つのも大切ではないでしょうか。
【郵送対応】
直接のお参りが難しい方には郵送もさせて頂きます。
はがきを同封しますので、お釈迦様にお供えする「華」一文字を書いて返信して下さい。
下記ページからお申し込み頂けます。(アジサイは6/1からとなります。)
勝覚寺の3月限定御朱印です。
四天王に守られた本尊の釈迦如来は、左手に花を持つ珍しいお姿です。
花を持って微笑んでいるので「拈華微笑(ねんげみしょう」と言います。
【月替わりの花を】
3月は桜となります。
勝覚寺から1kmにある木戸川の堤防ではカワズザクラが100本近く植えられていて、3月上旬が見ごろとなっています。
【釈迦堂参拝】
天気が良い日は釈迦堂の扉を開けて、皆さまのお参りをお待ちしております。
こんな田舎の寺にこんな立派な仏像が?と驚かれる方も少なくありません。コロナ禍ではありますが、コロナ禍だからこそ、仏さまに祈りを捧げる時間を持つのも大切ではないでしょうか。
【郵送対応】
直接のお参りが難しい方には郵送もさせて頂きます。
はがきを同封しますので、お釈迦様にお供えする「華」一文字を書いて返信して下さい。
下記ページからお申し込み頂けます。(桜は3/1からとなります。)