客殿開放中です。

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台風15号により停電や断水が続いていましたが、昨夕に光回線も復旧し、ライフラインは全て通常通りです。

お陰様で堂塔伽藍にも大きな被害はありませんでした。

近隣地域では停電が続いている所も多いようです。

昨日から客殿を開放しておりますので、wi-fiも使えるように準備中ですので、お気軽にご利用下さい。

七夕詣~夏詣~

勝覚寺では7/5(金)~7/7(日)までの3日間、七夕詣~夏詣~の準備をして皆様のお参りをお待ちしております。

期間中、御朱印をお受けになった方には、かわいいデザインの「七夕詣~夏詣~」を押印させて頂きます。
さらに「東金山武古社寺めぐり」の“はさみ紙”(数量限定)をお渡しします。
10社寺満願いたしますと、天の川が浮かび上がります。

令和元年七夕詣

七夕詣はさみ紙
七夕詣はさみ紙

 

 

 

 

 


またお参りの方々に、短冊をお渡ししますので、お願い事をご記入ください。

七夕短冊
七夕短冊

 

 

 

 

 

 

 


東金山武古社寺めぐりはこちらをご覧下さい。

夏詣についてはこちらをご覧下さい。

サイクルラック作ってみた

自作サイクルラック(交通安全祈願の焼印入)
自作サイクルラック(交通安全祈願の焼印入)

 

 

 

 

 

 

 

先日、“今、サイクルライドが熱い!”というお話しを伺いました。
そこで、早速にホームセンターまで行って材料を買い揃え、サイクルラックを自作してみました。

交通安全・道中安全を祈願して、「四天尊」の焼印を押してあります。

正面入って左側、聖徳太子堂の隣、鐘楼堂の向かい側にあります。
自転車でお参りの方は、どうぞご利用下さい。

厄災消除のご祈願

平成最後の初詣。
厄除け祈願のお札には、「厄災消除」と書き入れています。
災いが少しでも小さくなりますようにと願いを込めて、「災」の字は小さく書きます。
厄年の方は勿論、そうでない方も。
お問い合わせ、お申し込みは勝覚寺まで。

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東金山武 古社寺めぐり

東金山武古社寺めぐり

http://www.t-s-old-t-s.webnode.jp/

東金山武古社寺めぐり

 

 

東金市・山武市には、いずれも長い歴史や不可思議な伝説に彩られたふるさとの神社・寺院があります。

長い間地域と共に歩んできた歴史がありますが、地域の方々にはまだまだ知られていない社寺もあります。

すぐ近くに、神社やお寺があるのは知っていても、お参りしたことが無かったり、同じ市内は勿論、お隣の市になるとほとんど行ったこともない…。そういう人も少なくないと思います。

東金・山武 古社寺の会では、皆様のご参拝の準備をしてお待ちしております。

荻生徂徠のお墓まいり

上京してお勉強した帰りに、荻生徂徠のお墓へお参り。
港区三田にある長松寺(淨土宗)さんの境内にあります。
徂徠物とあるのは、物部氏の末裔だということから、「物」の一文字を入れています。

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荻生徂徠(おぎゅうそらい 1666-1728)は、江戸時代に活躍した学者です。
徂徠は子どもの頃、勝覚寺の近くに住んでいました。
当時、勝覚寺の住職だった覚眼(かくげん)に、四書大全という本を借り受け、勉学の基礎を築きました。
後に五代将軍綱吉の時代、柳沢吉保に取り立てられて出世しました。
覚眼と徂徠の縁により、元禄15年(1702)に、徂徠が「勝覚寺縁起」を著しました。
それには元禄15年12月15日の日付がありますが、赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件(同年12月14日)の翌日です。
すでに幕府のブレーンとして活躍していた徂徠は、討ち入り事件を当然知っていたはずですので、それを思うと歴史のロマンを感じます。

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徂徠は赤穂浪士を切腹させた事で反感を買う部分もあったそうですが、当時の法に照らせば打ち首などの処刑相当だったのを、武士の尊厳を保つために切腹をすすめたという事らしいです。

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平成最後の夏の縁日御開帳

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旧暦の2月15日と8月2日は勝覚寺の御縁日です。
9月11日 (火)は旧暦8月2日となります。
大勢の方に御利益をお受け頂きたく、釈迦堂を御開帳いたします。


縁日御影お札s

当日ご参拝の方にお札を授与いたします。
お受けになったお札は玄関などに貼って、家内安全・災難除けの御守りとして下さい。
次回の御開帳の際に新しいお札と取り替えて下さい。
(数に限りがあります)


御開帳御朱印

浅黄色の和紙に書かれた「縁日御開帳」の限定御朱印
当日のみの頒布となります(500円)