四天様落語会のお知らせ

久しぶりに落語会を開催します。

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今回は、古今亭菊生(落語協会所属 真打ち)を迎えて、2/26 13:00開演となっております。

木戸銭:前売500円/当日1000円/高校生以下無料

となっております。
チケットご希望の方は勝覚寺(0475-84-0248 メール:shokakuji@dol.hi-ho.ne.jp)までお問い合わせ下さい。携帯電話やスマホでメールにてお問合せのかたは、パソコンからのメールを受信できるように設定をお願いします。
チケット原稿

 

 

古今亭菊生師匠については

http://kikushow.com/

http://facebook.com/kikushowpage

 

また、当日の午前中は「緑海さくらウォ~ク」も予定されています。
勝覚寺を起点・終点として、木戸川沿いのカワヅザクラを歩いて楽しむ往復2.5kmのウォーキングイベントです。

詳細は緑海まちづくり協議会のページ

荒木照定大僧正と四天木と蔀戸(しとみど)

古いアルバムからこの写真を発見。
先代住職が晋山直後(昭和40年晋山)に、多聞天を修理したがその時の記録写真。残念ながら、修理記録・報告の類ではなかったが、多聞天像以外に興味深い点がいくつか。

後ろに木札が何枚か張られているが、何かの寄付をして下さった方々のお名前が見て取れる。そこにははっきりと、「四天木」の地名が。現大網白里市の四天木に間違いないが、その四天木は古くからこの四天王像と縁があるとされている。今ではほとんど縁が無くなってしまったが、50年ほど前までは何らかの関係を保っていた。
そしてその木札に混じって、「荒木照定」の名前も。これは当時の成田山新勝寺の貫首である。当山からほど近い小松浜の出身なので、何かとご信援を頂いたのだろう。

そして、やはりというか残念というか、堂の扉が蔀戸である。やはりそうだったのか・・・。
それと暗くて分かりづらいが、堂内に格子戸も見える。これも同様に、やはりそうだったのか・・・。

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